身体動作で道具要らず
相手がいればじゃんけんができます。
「あと出しじゃんけん」はアイスブレイクにもってこいの方法です。
「グー、チョキー、パー」と大きな声を出しながらで行うと、会場中が元気になります。
手順を記した「道具要らずレシピ」をご提供しています。
「道具要らず」つまり、「身体を動かして何かをすること」の目的はアイスブレイクに限りません。
「学びのねらい」に合わせて取り入れることができます。「動作」をしてもらったあとで、解説をします。受講者は「自分で動く」から、「あっ、そうか」と気づくのです。
「道具要らずレシピ★じゃんけん」をご希望の方は、お問い合わせください。「あと出しじゃんけん」の他にも「じゃんけん」を使った方法を紹介しています。
この「道具要らずレシピ」では、進め方を記した「講師用ガイド」をご提供しています。ほかに、
スライド投影して研修を進める場合の「pptスライド」のご用意もあります。そのまますぐに使えます。
ご自分用に書き換えて、オリジナルを作ってみるのも楽しいでしょう。試してください。
道具要らず
挨拶タッチ
「グータッチ」お互いにグーを出して軽くタッチします。「おはようございます」「よろしくお願いします」など挨拶の言葉と笑顔を添えます。
コロナ禍の今、「肘と肘」の「挨拶タッチ」がありますね。
他にどのような「挨拶タッチ」があるでしょうか。
♥講師用ガイドをご用意しています。
気になる方は、こちらへ。
背中合わせ
背中と背中を合わせることは相手がいるからできること。この状態から床に手をつかずに、号令もかけずに、二人で一緒に立ち上がるにはどうすればいいでしょうか。
お互いの力の入れ方がポイントです。「お互いに力を出す」身体動作、他に何があるでしょうか。気になる方は、お問い合わせください。
コピー
動作のコピーも楽しいものです。相手の動きをそのままコピーです。相手と同じように動きます。動いている間に笑顔になっています。
「コピーする役・される役」両方を行ないます。身体の動きとともに、実は心も動いています。何を感じるでしょうか。
「1対多」の方法もあります。気になる方は、お問い合わせください。
拍手
拍手は大切です。誰かが発言・発表してくれたら、拍手です。
グループ内の意見交換のときも、一人の発表が終ったら拍手をして、発表への感謝を伝えます。拍手は次の発表者に交代する合図にもなります。
「拍手」が多く聞こえるセミナーや研修は、明るく活発な雰囲気になります。授業でも教室内に「拍手」を取り入れましょう。